人生を占いで決める、とかそういうことはないのですが、女子だったらたいてい一度は占いの本を手にしたことがあるんじゃないでしょうか。
女性誌の後ろには絶対ついているし。
あまりそういうのも読まないというか、読んでも忘れるほうなんですが、石井ゆかりさんの筋トレだけは別。
なぜかひきこまれるものがあるんですよね。
物事には、同じことでもポジティブな面とネガティブな面があるとおもうのだけれど、常にポジティブな面にスポットをあてて書かれているのがとても好きです。
そういう考え方の癖を身に着けた人なんだろうな、と。
この占いを読んでいると、なんでも物事には意味があるし、見方を変えればいいだけだということを改めて教えられる気がします。
年報
毎年1月1日に公開される年報を読むのは、お正月の楽しみ。
これを読んで新しい1年に思いを馳せます。
年報はめちゃめちゃ長いので、考えながらゆっくり読むと、楽しいです。
もう10年ぐらい読んでいるけど、ときどき怖いほど当たるんですよ。
年末に読み返すと、あー、あのときのこれはこれだったのかー、というように。
引っ越しや、友だちとの別れ、家族のいろいろ、仕事やお金のこと・・・とか。
何年も読んでいると、年間の流れ、みたいなものはあんまり変わらないんだなーということにも気づきます。
今年の特徴みたいなお話に続き、何月はこんな感じで・・・みたいなのが来るんですが、ここの流れはあんまり変わらない。
でも、当たってる感じがするから不思議なんです。
週報
10年以上も毎週欠かさずに12星座の週報を書き続けるって、すごいことだよなあ、と感心しています。
だって、ブログみたいに思い付きで書くわけじゃないし、書く前に調べることいっぱいあるだろうし・・・。
週報は、表現があいまいだし、正直あんまり当たったなあとおもったことはないけど、でも毎週末、地味にチェックしています。
読むと、来週もがんばろう!って思えるんですよね。
あ、でも入籍が決まっていた週は、「結婚する人もいるでしょう」って書いてあったなー。
そんなことが書いてあることは今までなかったので、びっくりしました。
星占いは当たるのか。
こんなにたくさんの人がいて、みんなそれぞれの人生があって、それを12種類にわけることなんて、絶対できない、と思うのに。
なのに、なんで当たるんだろう、と思うのです。
ちなみに私は、「蠍座」。蠍座の女です。
ダンナさんも蠍座。過去にもちゃんとおつきあいした人は、みんな水属性の星座なんですよね。不思議。
あ、そういえば兄弟、両親、みんな水属性だわ。
今気づきました。
今年は、蠍座は今までやってきたことの集大成として、山の頂上に登るような時期、らしいので、いったん上りつめて、新しい目標ができるようになったりするのかな。
楽しみです。
もし、石井ゆかりさんの筋トレ、まだ読んだことのない方がいらっしゃれば、ぜひ、年報から、ご一読をオススメします。
そういえば、私は今まで、有名な占い師さんに占ってもらったりとかしたことはないのですが、そういうのも楽しいかも。
ちょっと興味が出てきました。
もし、いい占い師さん、知ってたらぜひ教えてください。