ちわさんぽ at Malaysia Kuala Lumpur

マレーシアでSIMPLE RICHな生活

妊娠初期 6週1日。心拍確認できました。

病院は、7週に入ってから、と思っていたのに。

不安でたまらなくなって、先日行ってしまいました。
 
そんなに、心配性じゃないはずなのに、これはダメだわ。
先が思いやられます。
 
ということで、婦人科へ。
どこに行こうか結構迷いました。
前回妊娠した病院も悪くはなかったけど、先生が淡々としていて忙しそうだったし、ちょっと遠いのが気になっていたので、公共交通機関の近くで評判のいいところにしよう、と調べました。
 
やっぱり、何度も通うことになるので、婦人科は近いほうがいいです。
前は分娩もできるところにして、そこで産んで退院と同時に実家に帰ろう!と思っていたのですが、やっぱり色々調べると、新生児を1時間もチャイルドシートってどうなのよ、とか思えてきて。
 
今回は、実家出産を前提に分娩施設のない病院にしました。
まあ、まだ親に言ってないので、あれですが、
前回も産後帰ってきていいよ、と言ってくれていたので、たぶん、いいよと言ってくれるだろうな、と。
 
うちは両親がまだ60代になったばかりで、もうすぐ40歳の親にしては若いのです。
ちなみにダンナさん両親は、うちの両親の一つ上。みんな、ほぼ同い年です。
なので、こういとき、せんりょくになってくれるので助かります。
母はドライな人なので迷惑だわー。と思ってるかもしれませんが。
まあ、私の子はこうはいかないよね。40歳の時、私たちは80歳近い計算です。怖い!
 
まあ、そんなこんなで、行って、見てもらいました。
まずは、看護師さんと話をして、つわりが辛いことや、半年前に流産したことなどをお話しし、
最後に「継続されますか」と聞かれて、一瞬意味がわからず。
あわてて、産みます産みます。と答えました。
 
内診室に入ったら、ちゃんと膝掛けがあって、前の病院はなかったので、嬉しかったです。
先生も優しい。
 
前、流産してたら心配だったよねえ。と言いながら、診察。
カーテンのこちら側にモニターはなくて、ちょっと不安。
 
あ、あるよー。大きさも十分だよー。見えるー?とカーテンを開けてモニターを見せてくれました。
 
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一瞬からっぽにみえて、焦ります。トラウマだなー。
「赤ちゃん、います?」ときいたら、
「いるよー。ここここ。ピクピクしてるのみえるかなあ。」
 
目を凝らすと胎嚢の右端に小さく映るものが動いていました。
 
「小さいですか?」と心配になってきくと、
「そんなことないよー。順調だよー。」
 
ぜんぜん順調だから次は2週間後でいいんだけど・・・。
一回心拍後の流産すると心拍見えても不安だよねえ。
突発的に不安になっちゃったら、いつでも見てあげるから来ていいからねー。
 
と、どこまでも優しい先生。
初診のお会計、6500円ぐらいでした。
サイトに金額載ってたから、そのまんま、なんだけど。
前回は常に保険効いてたもんなー。
やっぱり、最初から怪しい卵だったんだなー。と今になって思います。
 
あー。でも、ホッとした。
ほんとに。
心拍見えたから、結果論だけど、精神衛生上、行ってよかったです。
 
まあ、第一関門は越えたかな。
そろそろ両家の親には報告しようと思います。
 
ではでは。