ちわさんぽ at Malaysia Kuala Lumpur

マレーシアでSIMPLE RICHな生活

5か月になって思う、使ってよかった哺乳瓶。

哺乳瓶がいらない赤ちゃんなんて、ほとんどいない

産前に必要かなーとも思ったけど、もしかして、あふれるほど母乳がでて、いらないとかなるかも、と思って買いませんでした。

結果・・・出産後、退院したその日に必要になりました。

哺乳瓶のいらない赤ちゃんなんて、ほとんどいないことに気づきました。

あふれるほど母乳が出る人も、搾乳して、冷凍して、パパに哺乳瓶であげてもらうこともありますもんね。

赤ちゃんが哺乳瓶を拒否することはあるかもしれないけど、一度も哺乳瓶を試したこともない子なんて、たぶんいないだろうな、と思います。

産前にちゃんと用意しておけばよかった!と思いました。

 

最初、おしゃれな哺乳瓶を買いました

入院中、急いでネット注文したのは、ドクターベッタの哺乳瓶。

 

 

かわいい柄がいいなーと思って買いました。

変わった形をしていて、飲ませやすい、ということだったし。

でも・・・。乳首の形が娘に合わなくて、これでミルクを上げるとうまく飲めなくてないてばかり。

なんだか、空気穴がないからか圧がうまく抜けなくて、乳首の先がぺっしゃんこになってしまうみたいなんですよね。

ネットで調べると、そういうことを書いている人もいて、ちゃんと調べればよかったなーと思いました。

 

一番良かった!ピジョンの哺乳瓶、「母乳実感」

あ、ダメだ、と思ってすぐに買いなおしたのが、ドラッグストアでも売っている、ピジョンの母乳実感。

結局、なんだかんだ一番良かった。

それも5か月の今になって、良さを実感しています。

最初は、160mlまでの、小さい哺乳瓶を使っていました。

今でも母乳を飲んだあとは、このタイプを使っています。

240mlの大きいタイプを使うようになったのは、つい最近のことです。

 

哺乳瓶の優秀さもさることながら、とにかく付属品やらなんやら、いろいろ揃っていて、さすがピジョンだなあ、と思わずにいられませんでした。

柄もわー!かわいい!っていうのはないけど、一応いろいろあります。

 

ピジョン 母乳実感 哺乳びん プラスチック製 160mL チェック柄

ピジョン 母乳実感 哺乳びん プラスチック製 160mL チェック柄

 
ピジョン 母乳実感 哺乳びん プラスチック製 160mL ハニービー柄

ピジョン 母乳実感 哺乳びん プラスチック製 160mL ハニービー柄

 
ピジョン 母乳実感 哺乳びん プラスチック製 160mL ディズニー柄

ピジョン 母乳実感 哺乳びん プラスチック製 160mL ディズニー柄

 

 

どこにでも売ってる

哺乳瓶って、外出先でも欲しくなることがあります。私は母乳もそれなりに出たのですが、授乳室がないときなど、ちょっと母乳はここではあげられないな、というときのためにミルクを持参しています。

出先でも、ドラッグストアがあれば、哺乳瓶とミルクを買って、飲食店などでお水とお湯をもらえばOK。

娘も普段の乳首と変わらないので、違和感なく飲んでくれます。

最初から、この「母乳実感」に慣れさせておいてよかったーーっと思いました。

 

乳首を成長に合わせて変えていける

哺乳瓶の先は、使っているとヘタってきます。

なので、定期的に変えるのですが、赤ちゃんの吸う力もだんだん強くなるし、飲む量も増えてきます。

なので、月齢に合った乳首に変えていく必要があります。

0か月、1か月、3か月、6か月・・・と種類があって、うちの場合、ちゃんとその頃になると、飲むのに時間がかかりすぎる、とか、疲れて必要な分が飲めずに夜中に良く起きる、とかサインが出てきました。

そのタイミングで、乳首を交換。

最初に全種類の乳首を買っておいてよかったです。

どうせいるし、あっという間に大きくなるので、最初に6か月までを揃えてしまうことをお勧めします。 

ピジョン 母乳実感乳首(シリコーンゴム製) 1ヶ月から Sサイズ 丸穴 2個入
 

 

搾乳用のキャップもある

最初のころは、授乳のタイミングがうまくつかめなくて、足りなかったり余ったり。

哺乳瓶に搾乳して、キャップをしておいておける、搾乳用のキャップは重宝しました。

何時に搾乳したのか、ダイヤルを回してメモリーできるのは便利でした。

ピジョン 母乳保存用哺乳びんキャップ

ピジョン 母乳保存用哺乳びんキャップ

 

 

マグマグとの互換性がある

5か月になると、座って、自分で哺乳瓶をもって飲むようになってきました。

そうなると、役に立つのが、ピジョンのマグマグ。

 

ピジョン マグマグ スパウト

ピジョン マグマグ スパウト

 

 

このマグマグと哺乳瓶、互換性があって、マグマグの先を哺乳瓶の乳首に帰ることができるのです。

まだちょっとスパウトには早いな、とか、スパウト、練習中だけど、機嫌が悪いときは、乳首に付け替えて飲ませることができるんですよね。

これがすごく便利。

ピジョンの哺乳瓶にしておいてよかったなーーと思いました。

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これから、スパウトやストローの練習をしていきながら、哺乳瓶も使っていく感じになるのかな。

長い子は2歳ぐらいまで哺乳瓶、使うらしいですもんね。

まだまだ哺乳瓶の日々は長そうですが、これからもうちは、哺乳瓶はピジョン、一択です。

かわいい哺乳瓶よりも、赤ちゃんが飲みやすいのが一番ですもんね。

 

ではでは。