6ヶ月の娘にはまだ早いかな、と思いながら買ってみた、「しろくまちゃんのほっとけーき」
意味はわかりらないけど、楽しめる
40年以上も愛されている、言わずと知れた、大大大ベストセラーの本です。
私も小さいとき、大好きだったなー。
このビビットな絵が大人が見ても子どもが見てもかわいくて、なんどみてもよくできた本だなーと思います。
まだ6か月で、お話の意味は、分からないだろう娘には早いだろうなーと思っていたのですが、ホットケーキの焼けるページの音が楽しいらしく、このページを読んであげるとケラケラ笑います。
ぴちぴちぴち・・ぷつぷつ・・・っていう音が特に好きみたい。
最後に、「いっぱいたべたねー。おいしかったねー。」と言って終わるのですが、最近これを読んでいるからか、離乳食を食べた後も、つい「いっぱいたべたねー。おいしかったねー。」って言ってしまいます。笑
絵本の読み聞かせ方
絵本は余計な言葉を付け足したり、抑揚をつけすぎたりせずに、ゆっくりはっきり、正確に読むのがいいらしいのです。
ついつい、美味しそうだね!とか言ってしまいたくなるけど、お話の世界に入り込んでいる子を現実に引き戻してしまうこともあるそう。
子どもが自分で想像を膨らませらことができるようにするのがいいみたいです。
うちはまだ分かっていないと思うのですが、いつからわかるようになるかわからないし、今も余計なことは言わないようにしています。
絵本は言葉ひとつひとつがすごく考えられているので、よみかえたりもしない方がいいらしいです。
リズムとか、やっぱりよく考えられてますよね。
3か月のときは、ニコニコしてみているだけだったのに、音の面白さに反応したり、じっと絵を見つめたり。
子どもの成長ってすごいなあ。
さて、今日は予防接種です。
泣くだろうなーー。
ではでは、いってきます。
▼▼▼娘のファーストブックは定番のこれでした。▼▼▼
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