妊娠6か月になりました。
おなかの子は順調です。
ときどきおなかを蹴って、元気なことを知らせてくれるので、初期のような不安はほとんどなくなりました。
安定期って、気持ちが安定するから、安定期っていうのかなあ。
初期はほんとに生きてるのかな・・と診察の度にドキドキしたり、もしかしておなかの中で心拍が止まっていたら・・と突然言いようのない不安に襲われたりしていましたが、そういうのがなくなって、心穏やかに過ごしています。
マタ旅。沖縄旅行にいきました。
先日、会社の社員旅行で沖縄に行ってきました。
直前まで行くべきか、行かざるべきか悩みました。
もし何かあったら…とも思ったのですが、病院の先生に相談したところ、ゆっくりしに行くなら何の問題もないよ、と言ってくれたので、行くことにしました。
マタ旅、飛行機に乗るのが悪いんじゃない。
飛行機に乗るのは気圧の関係でダメなのかと思ったのですが、特に飛行機だからダメ、とかは医学的には根拠はないそうですね。
私も気になったので、かかりつけ医と、羊水検査を受けたときに大学病院の先生にも聞いたのですが、「飛行機に乗るのが悪いわけじゃない」と言われました。
マタ旅の準備が大事。注意ポイント!!
ただマタ旅は、気を付けるポイントがあるのも確か。
- もし何かあったときのために、ホテルに近い緊急で行ける病院を調べておく。
- 母子手帳は必ず持っていく。
- 担当医に相談し、緊急時の張り止め等をもらっておく。
私も先生に、お守り、ということで張り止めをだしてもらいました。結果、つかいませんでしたが、もらっておいたので、ちょっと安心できたと思います。 - 宿泊先にも、妊婦であることを伝えておく。
私はグループ旅行だったので、総務がそこまで気を回してくれたとは思いにくいですが・・・。 - それなりにメジャーなホテルを選ぶ。
タクシーを呼ばなきゃいけないとき、民宿みたいなところだとタクシーが迷ったりしては、急いでいるときに困りますから。メジャーなホテルは、名前だけ言えば大抵のタクシーは迷わずすぐに来てくれますしね。 - テンション上がって無理しないこと。
これが一番大切かも。
きれいな海を見たら、もう絶対入りたくなっちゃうだろうなーーと思ったので、自制が効くように水着は持たず。
でもビーサンはちゃんと持って、きれいな海を堪能してきました。
会社のみんなはとっても気を使ってくれたし、本社の方々にもご挨拶ができて、行ってよかった!!という気持ちに。
産まれたら、なかなか旅行になんて行けないので、最後にいっておくのもいいかもしれません。
羊水検査の結果
旅行から帰ってすぐ、病院から電話があり、2週間前に受けた羊水検査の結果を聞きに行きました。
電話では、「結果が来たので、また都合のいい時にききにきてくださいねー。」という軽い感じだったので、「ああ、これは大丈夫だったんだ!」と肩の力が抜けました。
何かあれば、すぐに来てください!と言われるでしょうから。
病院にききにいくと、
「正常な女児です」
と先生の一言。
初診の時に、性別は教えてほしい、にマルをしてあったので、教えてくれたんだと思いますが、性別は教えられません、と大学病院では言われていたので、予想外でびっくりしました。
性別がわかったので、その夜、主人と名前も決めました。
もしかしてのことを考えて、情がわかないように、話かけたり、名前を付けて呼んだりはしていなかったのだけれど、最近は安心して、名前を読んで、話かけています。
主人も、おなかを触って動くのがわかるのがうれしいみたい。
いろいろ、楽しみです。
あーーー、やっと、妊娠期間を楽しめる!!って感じになってきました。
あと4か月。
最初で、きっと私は最後の妊娠になると思うので、楽しみたいと思います!
トコちゃんベルトもつけています。
▼▼▼とっても参考になりました。雑誌よりわかりやすかったです▼▼▼

はじめてママ&パパの妊娠・出産―妊娠中の不安解消から産後ケアまでしっかりサポート! (主婦の友実用No.1シリーズ)
- 作者: 安達知子,主婦の友社
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2014/09/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
▼▼▼妊娠がわかってからずっと飲んでいたサプリメント▼▼▼
▼▼▼緊急帝王切開になった、出産レポもよかったらどうぞ。▼▼▼