ちわさんぽ at Malaysia Kuala Lumpur

マレーシアでSIMPLE RICHな生活

出産8日目。母体は元気なのに、赤ちゃんは保育器から出られず。

今日こそは!保育器から出られるかと、楽しみにしていたけど、あと10g足りなくて、1日延びてしまいました。
多分明日には到達しそう、とのこと。
10gって、もう誤差の範囲じゃないかと思うんだけど、そうでもないのね。
とっても残念です。
 
私の体調は良くなってきて、もう熱も出てないし、いい感じ。
だんだん暇になってきました。
外はいい天気だし、今日はすごくあったかいし、あーー!もう、出かけたい!という感じ。
健康っていいですね。
 
抜糸も終わったので、今日から、シャワーも解禁だったし、シャンプーもできたし、病院のサービスで、フェイシャルエステもしてもらって、すっきりしたら、気分は、通常営業です。
 
まだまだ床上げまでは時間があるので、本当はゆっくりしないといけないんですよね。
 

家を引っ越します

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そう、里帰り中に、まさかの引っ越し話が出てきました。
妊娠してからずっと主人は引っ越したい、とは言っていたけど、焦らなくてもいいんじゃない?と伸ばし伸ばしにしていました。
 
産休、育休で私の収入が半分くらいになること、これから仕事をセーブできるようにすること、子どもにかかるお金を考えたら、今までみたいに贅沢せずに、ますは家賃とかの固定費から下げたい、というのが主人の意見。
 
わかるけど、今?今、引っ越しすんの?妊娠で動けないし、出産したら、バタバタだよ?と言っていたんです。
 
なのに、あなたが里帰りしてる間に全部終わらせておくから、引っ越ししようよ!と言い出して、まあ、全部やってくれるなら、と、OKしました。
物件も相談しながらふたりで選んで、主人がひとりで内覧にいき、FaceTimeしながら遠隔でいろいろチェックして。
契約を済ませて来ました。
引っ越し業者の手配も終わったみたい。
 
場所はちょっと郊外になるけど、近くにスーパーや公園もあって、子育て世代の多い、なかなかいいところです。
 
今の家は街中の高層マンションで、子育てにはぜんぜん向いていない物件だったので、これはこれで正解かな。
部屋はちょっと狭くなったけど、家賃も半分になって、家計に優しいです。
 
里帰りしたときは、まさか、もうこの家にもどらないとは、思いもしなかったけど。
 
もう、いつも主人の思いつきに振り回されっぱなしだけど、そんな人生もいいかなあ、って思ってます。
一生懸命家族のことを考えた結果だしね、正解はないから。
 
里帰り後の新しい生活が楽しみでしかたありません。
 
まあ、でも、新生活より、まずは退院かな。
入院日記も、そろそろ飽きてきたし。
 
早く帰りたいです。
 
ではでは