京都物産展、最終にして、大本命のちりめん山椒です。
京都のおいしいもの、と言ったら、八ツ橋とお漬物とちりめん山椒、って感じかな、と思うのですが、八ツ橋、お漬物は当日に食べてしまったため、ちりめん山椒だけご紹介します。
水徳のちりめん山椒
さすが物産展、ちりめん山椒だけで5店舗はあったのではないでしょうか。
どこも数種類おいていて、味見をさせていただけるので、食べ比べをしました。
短時間で、いろんなちりめん山椒を食べ比べってなかなかできないですよね。
醤油の効いた、茶色のちりめん山椒や、色の薄いちりめん山椒など、いろいろあって、どれも老舗だったり、人気店だったりなので、それぞれの良さがあるのです。
でも一番心惹かれたのは、水徳さんのちりめん山椒。
水徳さんは、とてもたくさんの種類のちょっと変わったちりめんを出していて、そのちょっとかわったのもいいな、と思ったのですが、このちりめん山椒を食べて、これにします!と即決してしまったくらい、山椒の香りがすばらしかったのです。
帰ってホカホカのご飯とともにいただいたのですが、主人も一口食べて「お!おいしいちりめん山椒だね!」と言ってくれたほど。
この水徳のちりめんは、公式サイトでしか売っていないみたいで、送料とか手数料が結構かかるので、ちょっとだけ買おうとすると、ハードルが高い感じです。
リピートしたいけど、これはまた京都に行ったときのお楽しみにしておこうかな。
ちりめん山椒も奥が深いですね。
こってりお醤油で炊き上げたものと、同じ「ちりめん山椒」と言ってはいけないと思うほど、味が違います。
なかなか食べ比べができる機会は少ないかと思うけれど、京都に遊びに行きたくなりました。
もうちょっとあったかくなったら、いってこようかな。
さて、3回にわたりご紹介した、京都物産展シリーズは終了です。
お買い物ツイートにぜひ記事に!と言ってくださった、こっちさん、
ありがとうございました!!
ではでは。
▼▼▼京都物産展シリーズ▼▼▼