ちわさんぽ at Malaysia Kuala Lumpur

マレーシアでSIMPLE RICHな生活

3月生まれの女の子の出産準備。肌着やベビー服はどれくらい揃えるのか。

出産予定日まで、あと1か月ちょっと。

なんだか急に出産が現実味を帯びてきました。

あー、もうちょっとでおなかの子に会えるんだなあ。と思うとすごく楽しみ。

 

さて、そろそろ準備を、と思って、ベビー服を買いました。

何がどれくらいいるのかさーーっぱりわからなかったので、ネットでいろいろ研究しました。

まずは単語の意味がわからない。短肌着??コンビ?ツーウェイオール??え??

とにかく絵がかいてあるものを見て、たまごクラブみて、だんだんわかってきました。

 

まあ、ざっくりいうと、春生まれの赤ちゃんは、肌着を10枚ぐらい、服が5枚ぐらいあればいいっていうことみたいです。

あと、靴下と帽子と手袋。・・・ほんとに帽子っているの?いつかぶるんだろう。

 

この辺はお宮参りの習慣がなくて、かわりに100日参りと言って3,4ヶ月でお宮参りのようなことをするので、新生児のうちに出歩くこともないし・・・。

まあ、よくわかりません。

 

とか思っていたら、義弟妹が、たーーーくさん肌着やお洋服を持ってきてくれました。

ちょっとサイズは50-60っていうのが、新生児のサイズみたいなので、ちょうどいい感じのものがたくさん!

肌着は新品もたくさんありました。

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ありがたいです。

でも、義弟妹のところは、男の子が多いので、男の子のお洋服ばかり。

やっぱり女の子だから、ちょっとは女の子らしいものを、と自分でも2着だけ購入しました。

女の子だし、ピンクにしようかなあ、とも思ったけど、なんとなく両方違う色に。

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ふふふ。ちょっとテンション上がりますね。

父にみせたら、「こういうのが似合う子だといいね。」と辛らつな一言。

母は「女の子だからって、ピンクとか、かわいいものが似合うとは限らないわよ」と、私が服をネットで探して、「どうかな?」というたびに言うのです。

 

両親の待望の第一子だった私、実は生まれてきたとき、すごーーーくブサイクだったらしいんですよね。

母は、「ほんとにサルが産まれてきた!」と思ったらしく、父はすごく女の子らしい名前を考えていたのに、慌てて名前を変えるために、お寺に行った、というほど。

小児科の看護師だった母なのに、こんな子はみたことがない!というほど、”けむくじゃら”だったらしいです。

お風呂に入るたびに、お風呂に抜けた産毛が毎回たくさん浮いて大変だったの。といつもおかしそうに話してくれます。

「親っていうのは不思議なもので、どんな見た目でも自分の子はかわいいわよ。」と、ブサイクな赤ちゃんを産んだ母が言うのだから、本当なんでしょうね。

 

まあ、なので、女の子だからってかわいいとは限らないよ、というんでしょうけど。

今思えば、周りでも早い出産で、おさがりもなく、きっとすごーーく期待してかわいい子だろうなーと思って、いろいろ揃えてしていただろうに、びっくりしただろうなーとおかしくなります。

ありがたいことに、そんなブサイクで産まれたけれど、数か月でけむくじゃらだった産毛は抜けて、まあ、それなりな容姿になりましたw

 

私の娘は、どんなんなんでしょうね。

今から楽しみですw

 

ではでは。