出産予定日まで、あと1か月ちょっと。
なんだか急に出産が現実味を帯びてきました。
あー、もうちょっとでおなかの子に会えるんだなあ。と思うとすごく楽しみ。
さて、そろそろ準備を、と思って、ベビー服を買いました。
何がどれくらいいるのかさーーっぱりわからなかったので、ネットでいろいろ研究しました。
まずは単語の意味がわからない。短肌着??コンビ?ツーウェイオール??え??
とにかく絵がかいてあるものを見て、たまごクラブみて、だんだんわかってきました。
まあ、ざっくりいうと、春生まれの赤ちゃんは、肌着を10枚ぐらい、服が5枚ぐらいあればいいっていうことみたいです。
あと、靴下と帽子と手袋。・・・ほんとに帽子っているの?いつかぶるんだろう。
この辺はお宮参りの習慣がなくて、かわりに100日参りと言って3,4ヶ月でお宮参りのようなことをするので、新生児のうちに出歩くこともないし・・・。
まあ、よくわかりません。
とか思っていたら、義弟妹が、たーーーくさん肌着やお洋服を持ってきてくれました。
ちょっとサイズは50-60っていうのが、新生児のサイズみたいなので、ちょうどいい感じのものがたくさん!
肌着は新品もたくさんありました。
ありがたいです。
でも、義弟妹のところは、男の子が多いので、男の子のお洋服ばかり。
やっぱり女の子だから、ちょっとは女の子らしいものを、と自分でも2着だけ購入しました。
女の子だし、ピンクにしようかなあ、とも思ったけど、なんとなく両方違う色に。
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ふふふ。ちょっとテンション上がりますね。
父にみせたら、「こういうのが似合う子だといいね。」と辛らつな一言。
母は「女の子だからって、ピンクとか、かわいいものが似合うとは限らないわよ」と、私が服をネットで探して、「どうかな?」というたびに言うのです。
両親の待望の第一子だった私、実は生まれてきたとき、すごーーーくブサイクだったらしいんですよね。
母は、「ほんとにサルが産まれてきた!」と思ったらしく、父はすごく女の子らしい名前を考えていたのに、慌てて名前を変えるために、お寺に行った、というほど。
小児科の看護師だった母なのに、こんな子はみたことがない!というほど、”けむくじゃら”だったらしいです。
お風呂に入るたびに、お風呂に抜けた産毛が毎回たくさん浮いて大変だったの。といつもおかしそうに話してくれます。
「親っていうのは不思議なもので、どんな見た目でも自分の子はかわいいわよ。」と、ブサイクな赤ちゃんを産んだ母が言うのだから、本当なんでしょうね。
まあ、なので、女の子だからってかわいいとは限らないよ、というんでしょうけど。
今思えば、周りでも早い出産で、おさがりもなく、きっとすごーーく期待してかわいい子だろうなーと思って、いろいろ揃えてしていただろうに、びっくりしただろうなーとおかしくなります。
ありがたいことに、そんなブサイクで産まれたけれど、数か月でけむくじゃらだった産毛は抜けて、まあ、それなりな容姿になりましたw
私の娘は、どんなんなんでしょうね。
今から楽しみですw
ではでは。