
2016年3月1日の夜中に、前置胎盤からの出血があり、タクシーで病院に行き、そのまま緊急帝王切開で、娘を出産しました。
心の準備もできないまま、あれよあれよと言う間に手術台に乗せられ、娘が産まれて。
そんな中でも、毎晩ブログにその時の気持ちを綴りました。
一番は、自分がこのスペシャルな時を忘れないように、という備忘録のためだけど、同じように帝王切開での出産を控えている方にも、こんなケースもあるよ。という参考になればな、と思います。
あのしんどいなかで、自分でも、頑張ったな、と思うし。
そんなリアルタイムの入院レポ。from現場。
ここにまとめておきます。
出血、そして緊急帝王切開での出産
ベッドから出られるようになるまで
ベッドを出てから
搾乳と乳腺炎での発熱
抜糸から、赤ちゃんを残して退院するまで
感動の、初めての抱っこと授乳
このレポートは私の宝物。
でも、前置胎盤の診断をされた方、帝王切開になるかも、と不安な方、低体重児を出産された方など、いろんな方に読んでもらいたいと思います。
こんな痛みに弱くて、びびりで、身体も小さい私でも子どもを産めたんだから、きっとあなたもだいじょうぶ。
ちょっとでも役に立つ情報になればいいな、と思います。
さて、明日は朝からベビーが退院なので、迎えに行ってきます。
これからが育児のはじまり。
がんばらなくては。
ではでは。